223
224

ということで、突然のお祝いでした。
ブーケは、私の大好きなひまわりの花。
色々な方に協力を頂いてくれたようで、ブーケもベールも手作りでした。
ブーケはフラワーアレンジメントのお仕事をしている方に作って頂いたそうで、凄くしっかりした作りでとても綺麗でした!
造花でしたが真冬の季節にひまわりの花を集めてくださって、その気持ちも嬉しくて嬉しくて。
仲の良い人が、
「まま(楽団内の母のあだ名です)がね、お祝いしたいって言ったんだよ」と教えてくれました。
母はもっと簡単に「おめでとう!」で済ませればいいと思っていたようですが
皆がブーケやベールも用意しよう、ケーキも用意しよう、私と同じ楽器の仲間達で演奏しよう、と考えてくださったそうです。
泣いたら折角のお祝いが勿体無い、と泣くのを必死で堪えて「うれしい!」と叫ぶばかりでした。
因みに、私と同じ楽器の仲間達の演奏(5コマ目です)、妹も一緒です。
「忘年会行く前に楽器屋に楽器見てもらうわ」と言って、私達より先に楽器を持って家を出ていました。
私は何も疑うことなく「そっかー、じゃああとでねー」なんて言ってたんですが、妹に
「楽器持ってくの怪しまれないように考えたんだよー! 自然だったっしょー!」と言われて
またその気持ちが嬉しかったです。
自分の結婚のお祝いに、妹と仲間が演奏してくれるなんて夢みたいでした(*μ_μ)

9月中に少しでもお話をまとめたいなと思っているので、頑張れればまた近々更新します!
頑張れれば…!(O_O;)


▼次の話はこちらです。


▼なれそめ話を最初から。


-----

コメント、いいねや読者登録、メッセージをありがとうございます!

ランキング参加中です。良かったらクリックお願いします。